第53回長野市少年野球大会
(個人的に)長野市の夏の風物詩・第53回長野市少年野球大会が、小学生の部は長野県営球場、中学生の部はオリンピックスタジアムで7月27日に開幕し、8月4日に閉幕しました。(中学生の部は7月29日開幕、8月1日閉幕。)
過去にはプロ野球の公式戦も行われた「ちゃんとした球場」で試合ができる数少ない機会である大会に、小学生の部に42チーム、中学生の部に16チームが参加。日々熱戦が繰り広げられました。
小学生の部の優勝は大豆島少年野球クラブ、準優勝は東条若葉少年野球、中学生の部の優勝は南部球友クラブA、準優勝は裾花中学校星組でした。選手関係者の皆様、おめでとうございます。
準々決勝以降の結果は以下の通り。
◇小学生の部準々決勝
南原育成少年野球A 3-0 栗田少年野球クラブ
大豆島少年野球クラブ 5-0 寺尾イーグルス
西寺尾ライオンズ 10-1 裾花少年野球
東条若葉少年野球 5-4 南部少年野球
◇小学生の部準決勝
大豆島少年野球クラブ 2-2(抽選) 南原育成少年野球A
東条若葉少年野球 3-0 西寺尾ライオンズ
◇決勝
大豆島少年野球クラブ 4-1 東条若葉少年野球
◇中学生の部準々決勝
犀陵中学校 8-1 長野市立北部中学校
裾花中学校星組 4-1 松代中学校
長野東柳クラブB 6-4 川中島クラブ
南部球友クラブA 13-1 更北中学校
◇中学生の部準決勝
裾花中学校星組 11-0 犀陵中学校
南部球友クラブA 6-1 長野東柳クラブB
◇中学生の部決勝
南部球友クラブA 3-1 裾花中学校星組
ちなみにここ10年間の小学生の部の参加チームの推移は(筆者調べ)。
2010年:81チーム
2011年:78チーム
2012年:70チーム
2013年:59チーム
2014年:50チーム
2015年:47チーム
2016年:43チーム
2017年:40チーム
2018年:39チーム
2019年:42チーム
一時期の参加チーム激減は何とか下げ止まり、今年は増加という嬉しいことになってます。各チーム合併や合同チームとして参加したり、出場資格の年齢が大きく緩和された(小学生は1年から参加可能に。)のが要因でしょうか。
野球人口は減少し続け寂しい限りですが、その分「少数精鋭」で練習内容も濃いものにできるとプラスに捉え、頑張って続けてもらいたいと思います。

過去にはプロ野球の公式戦も行われた「ちゃんとした球場」で試合ができる数少ない機会である大会に、小学生の部に42チーム、中学生の部に16チームが参加。日々熱戦が繰り広げられました。
小学生の部の優勝は大豆島少年野球クラブ、準優勝は東条若葉少年野球、中学生の部の優勝は南部球友クラブA、準優勝は裾花中学校星組でした。選手関係者の皆様、おめでとうございます。
準々決勝以降の結果は以下の通り。
◇小学生の部準々決勝
南原育成少年野球A 3-0 栗田少年野球クラブ
大豆島少年野球クラブ 5-0 寺尾イーグルス
西寺尾ライオンズ 10-1 裾花少年野球
東条若葉少年野球 5-4 南部少年野球
◇小学生の部準決勝
大豆島少年野球クラブ 2-2(抽選) 南原育成少年野球A
東条若葉少年野球 3-0 西寺尾ライオンズ
◇決勝
大豆島少年野球クラブ 4-1 東条若葉少年野球
◇中学生の部準々決勝
犀陵中学校 8-1 長野市立北部中学校
裾花中学校星組 4-1 松代中学校
長野東柳クラブB 6-4 川中島クラブ
南部球友クラブA 13-1 更北中学校
◇中学生の部準決勝
裾花中学校星組 11-0 犀陵中学校
南部球友クラブA 6-1 長野東柳クラブB
◇中学生の部決勝
南部球友クラブA 3-1 裾花中学校星組
ちなみにここ10年間の小学生の部の参加チームの推移は(筆者調べ)。
2010年:81チーム
2011年:78チーム
2012年:70チーム
2013年:59チーム
2014年:50チーム
2015年:47チーム
2016年:43チーム
2017年:40チーム
2018年:39チーム
2019年:42チーム
一時期の参加チーム激減は何とか下げ止まり、今年は増加という嬉しいことになってます。各チーム合併や合同チームとして参加したり、出場資格の年齢が大きく緩和された(小学生は1年から参加可能に。)のが要因でしょうか。
野球人口は減少し続け寂しい限りですが、その分「少数精鋭」で練習内容も濃いものにできるとプラスに捉え、頑張って続けてもらいたいと思います。