24/07/17 新聞記事より2
《ソフトボール》
◇県中学総体
(15日・伊那市富士塚スポーツ公園運動場)
▽女子準決勝
川中島ク 10-2 若穂ク
信濃ドリームスター 4-0 篠ノ井東
▽同決勝
川中島ク 2-1 信濃ドリームスター
▽第3代表決定戦
篠ノ井東 5-1 若穂ク
(川中島クが出場を辞退したため、2~4位の3チームが8月6、7日に新潟県燕市などで開く北信越大会に出場)
女子の川中島ク 1点差守りV
決勝の川中島クが苦しい展開をしのぎ、1点のリードを守り切った。遊撃手の井浦主将や三塁手の佐藤世らバックがもり立て、小林監督は「よく我慢した。守りからリズムをつくれた」とたたえた。
一回1死三塁のピンチを無失点で切り抜けた。三回、敵失と安打でつくった無死二、三塁から三ゴロの間に1点を奪い、さらに本塁への返球がそれた隙に二走佐藤世も生還した。
先発した1年生左腕久保田は8本の安打を浴び、二回を除いて毎回得点圏に走者を背負った。その中でも「落ち着いて一つ一つアウトを取る」と粘り、1失点完投した。
川中島中の生徒を主体とし、今春からクラブチームとして活動。南信地域のメンバーも加わる。井浦主将は「強い相手を1点に抑えらえて良かった」と笑みを見せた。
◇県中学総体
(15日・伊那市富士塚スポーツ公園運動場)
▽女子準決勝
川中島ク 10-2 若穂ク
信濃ドリームスター 4-0 篠ノ井東
▽同決勝
川中島ク 2-1 信濃ドリームスター
▽第3代表決定戦
篠ノ井東 5-1 若穂ク
(川中島クが出場を辞退したため、2~4位の3チームが8月6、7日に新潟県燕市などで開く北信越大会に出場)
女子の川中島ク 1点差守りV
決勝の川中島クが苦しい展開をしのぎ、1点のリードを守り切った。遊撃手の井浦主将や三塁手の佐藤世らバックがもり立て、小林監督は「よく我慢した。守りからリズムをつくれた」とたたえた。
一回1死三塁のピンチを無失点で切り抜けた。三回、敵失と安打でつくった無死二、三塁から三ゴロの間に1点を奪い、さらに本塁への返球がそれた隙に二走佐藤世も生還した。
先発した1年生左腕久保田は8本の安打を浴び、二回を除いて毎回得点圏に走者を背負った。その中でも「落ち着いて一つ一つアウトを取る」と粘り、1失点完投した。
川中島中の生徒を主体とし、今春からクラブチームとして活動。南信地域のメンバーも加わる。井浦主将は「強い相手を1点に抑えらえて良かった」と笑みを見せた。